暖かくなってきた
天気が良いので午前中に出掛けた。
ここのところ、朝だらついてしまい起きられない。起きる理由がないんだもの。
がばっと起きてえいやっと外に出る。ちょっと離れた大きい公園まで歩いていく。そろそろ花粉出てるはずだけど、舌下治療が効いてきたのか涙目にはならない。ありがたや。
公園の近くでキューバサンドを買ってベンチで食べる。良いお天気。遠くで聞こえる演説とトイレの脇の柵の工事の音。まばらにひとが歩いてる。
それにしても思うのだけど、マスクをしてる人は「コロナに気をつけている」のだと思い、マスクをしてない人は「そうでもないひと」なのだと思うけど、「マスクのゴムを片方の耳に引っ掛けてブラブラさせてる」ひとはどういう主張を表しているのだろう?「気をつけるつもりはあるんだけど、今は事情があって一時的にしてないのですよ?」というエクスキューズなのか、「マスクは用意してるけど自分はこれをつけない」という決意の現れなのか、表情からは読み取れない。タバコも吸ってないし飲み物を飲んでるわけでもない、具合が悪そうでもない。良いとか悪いとかいうつもりはないけど、何を意味するんだろう?はどうしても気になってしまう。